つぶれない会社にするための備えを、社長ご自身で点検する道具です。登録も、会社名の入力も要りません。
材料費は「期首の棚卸+当期の仕入−期末の棚卸」で計算します。決算書の材料費が、すでに棚卸を調整した金額なら、その金額を「当期の材料仕入高」に入れ、期首・期末の棚卸は0にしてください(二重に調整しないため)。仕掛品・製品の棚卸は、ここでは扱いません。
人件費は、給料・賞与・役員報酬・法定福利費・福利厚生費など、毎月かかる人の費用の合計です。退職金の一時払いと引当金は除きます。労働分配率を出すためだけに使います(空欄でも、ほかの計算には影響しません)。
※はじめに入っている数字は、説明のための例です。「固定費等」は、売上高から変動費・支払利息・経常利益を引いた差額で出す概算です。営業外の収益・費用が混ざるため、厳密な固定費ではありません。
当期純利益に、お金が出ない費用(減価償却費)を足し、借入金の元本返済を引いた簡易の目安です。売掛金・在庫の増減、設備投資、税金や賞与の支払いの時期は入っていません。
将来の予測ではなく、決算書の数字から見た参考値です(入金が止まっても、支払いを続けられる月数の目安)。1年分を12で割った「月の平均」で見ています。業種によって、目安の区切りが合わないことがあります。売掛金の回収・賞与・税金・設備投資などの時期は入っていないので、資金繰りの予測としては使わないでください。
直接粗利は、売上から、売上に比例してかかる費用(材料・外注など)だけを引いた粗利です。決算書の粗利(売上総利益)とは計算が違います。損益分岐点売上高は、経常利益がゼロになる売上高(概算)です。
組み合わせて試す:スライダーを動かすと、下の結果がまとめて動きます。
計算は直接原価計算の考え方です(売上 − 変動費 = 直接粗利、直接粗利 − 固定費等 − 支払利息 = 経常利益)。値上げは「売上が増え、変動費はそのまま」(販売数量は変わらないと仮定)、販売数量は「売上と変動費が一緒に動く」、仕入れ・外注の見直しは「変動費が減る」、固定費の見直しは「固定費等が減る」として計算します。「次のどれか1つで届きます」は、ほかの条件を今期のままにして、その手だけで差を埋める場合の目安です。手元のお金は、現預金が今と同じとした場合です。安全余裕率は、売上が損益分岐点売上高をどれだけ上回っているかの割合です。
| 項目 | 指標 | 見るときのポイント(参考) | 銀行からの見え方 |
|---|
右の列の区分(強みになりやすい など)は、この診断が便宜的に置いた目安で、金融機関の審査の基準ではありません。金融機関や業種によって見方は異なります。債務償還年数は簡易的に「借入金 ÷(経常利益+減価償却費)」で計算しています。
答えを考えておくと、面談で落ち着いて話せます。社長ご自身の言葉で話していただくのが、いちばん伝わります。
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数字がなくても答えられます。会社の仕事のうち、社長でなければ進まないところを見つけるための問いです。
この結果から、売上がどれだけ減るか、保険金額がいくら必要かは計算しません。備えは、仕事を分ける、後継者に引き継ぐ、資金を積み立てる、金融機関と話しておく、保険を検討する、などいくつもあります。山崎オフィスは保険の募集・推奨を行いません。保険の必要保障額を示すものではありません。
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入れた数字は、この画面の中だけで計算します。どこにも送らず、保存もしません。最初に入っている数字は「入力例」です。金額の単位は万円です。
数値を入力いただくと、それに応じて、会社の価値の目安が簡易的に自動で計算されます。実在の会社の価値を評価するものではなく、前提を変えると結果がどう動くかを試してみるためのシミュレーションです。
設備投資と減価償却費は、5年間とも入力の金額のままとして計算します。
無リスク金利の初期値 2.824%は、財務省公表の10年の利回り(2026-10-26)です。税率の簡易値は税額を計算するものではなく、価値を見るための簡易の置き方です。
この数字は参考値です。実際の売買価格や税務上の評価額とは異なります。
株式の売買の勧誘や助言ではありません。
いまの結果は入力例(説明用の数字)です。ご自身の会社の数字を入れると変わります。
この数字は参考値です。実際の売買価格や税務上の評価額とは異なります。
株式の売買の勧誘や助言ではありません。
売却や承継、税務、相続の判断は、専門家(税理士・公認会計士・M&A支援機関など)にご相談ください。
出典:無リスク金利は財務省「国債金利情報」。年数の目安は中小企業庁「中小M&Aガイドライン(第2版)」参考資料2。割引率を株主資本コストで考える枠組みは日本公認会計士協会 研究報告第32号。ただし、株式リスクプレミアム5%・業種ごとのベータの段階・中小企業の上乗せ4%・税率30%・運転資本15%は、当社が置いた仮定です。
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